Asia・Oseaniaアジア・オセアニア
主にアジアのコーヒーの特徴
苦味や酸味が鋭く、パンチの効いたコーヒーというイメージです。どっしりとコク(香味の重なり)があり、アーシー(酸味)、スパイシーという表現も使われます。東南アジアのコーヒー豆の味東南アジアの中ではインドネシアのコーヒー豆の生産量が突出しており、カフェやレギュラーコーヒーなどで皆さんの触れる機会が多いと思います。インドネシアは美しい島々が集まった国で、スマトラ島やスラウェシ島、バリ島などが有名な産地です。雨が降りやすいことから、この地域独特の乾燥時間を短縮させる方式(コーヒーチェリーは、収穫後に乾燥する過程があります)がとられ、そのことが風味の形成にも大きく影響しています。その詳細は別途機会に紹介しますが、これも環境の違いによって生まれる味の一つといえます。高級種として流通する「アラビカ種」(⇔缶コーヒーやインスタントで使われる「ロブスタ種」)ではあまり見かけないインドやパプアニューギニア、ミャンマーなども飲み慣れた中南米系のコーヒーと比べ、一風変わった特徴を感じることができます。
取扱生豆一覧生豆240g税込の価格です
商品名 | 特徴 | 価格 |
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マンデリンG1 | スパイシーでスモーキーな独特のフレーバーと程よい甘み。 | ¥1450 |
ゴールデンマンデリン | しっかりとした苦味がありながらもスッキリとした後味。 | ¥1600 |
カロシトラジャ | 気品あふれる香りとまろやかな苦味を持ち珈琲のオパールと呼ばれる。 | ¥1600 |
パラダイスプレミアム | ジャマイカのブルーマウンテンが苗木のルーツ。アジアのブルーマウンテン。濃厚なコクと香り。 | ¥1300 |
東ティモール | マイルドな口当たりとほのかな甘みで浅煎りから深煎りまで幅広い焙煎で楽しめる。 | ¥1400 |
ハワイコナ | ブルーマウンテン、キリマンジャロと並び世界三大コーヒーの一つ。 | ¥4000 |